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Channel: 尾崎勇気のオフィシャルブログ
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「志ら乃さん、おめでとう!」

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人が大きな目標を達成する瞬間に立ち合うのはやっぱりいいものです。 11011101.jpg 昨日、渋谷伝承ホールで行われた志らく一門真打トライアル。約半年に亘って6回行われたこの企画も今回が最終日。 今回のトライアルとこれまでの集計の結果、立川志ら乃さんの真打がついに決定!立川流の孫弟子からは初の真打の誕生となります。 今回のトライアル期間中、大相撲観戦後に一緒に食事したときに、色々と志ら乃さんの真打にかける思いや苦悩を聞いていただけに、真打昇進決定の瞬間は私も胸が熱くなりました。志ら乃さん、本当におめでとう! そして、志ら乃さんの兄弟子である立川こしらさんも同じく真打への昇進が決定しました。いわゆるW昇進というものです。 立川流の王道をいく正統派の志ら乃さんと、その独特の感性で我が道をいくこしらさんは芸風や感性、全てにおいて対照的で、「同じ志らく一門でもこうも落語の雰囲気が違うのか」と、毎回驚きがありました。 これからも相撲界における大鵬柏戸、北の富士玉の海のような、この二人のライバル関係に注目していきたい!(W昇進繋がり・・)

「メディカルプロレス」

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昨年もブログ内で取り上げた医療とプロレスを融合させた浅井富成先生が率いるメディカルプロレス。今年は更に舞台が大きくなり、愛知県南山大学の学園祭で行われました。 11041101.jpg 学生プロレス出身の浅井先生は、残った収入のほとんどをプロレスの活動のために使っているというほど、プロレスに対する情熱は半端ではないお方。 今回も試合途中にAEDの使い方の講習があったりと、とにかくユーモア溢れる演出で盛り上がりました! 何より、このプロレスの一番の魅力はやっぱり「笑い」です。全く鍛えていないであろう、普通の中年体系の浅井先生から次々と高度なプロレス技が繰り出さるのですから、そのギャップに会場は驚きと笑いに包まれます。 その技の中には、全く威力を感じない高速チョップの「CTスキャンスライスチョップ」や、胃カメラを使って相手の首を絞め上げるという、医者としてあるまじき反則技など、医療関係者ならではの技もあって、この下らなさが観ていて本当に最高です(笑) 最近では「スタードラフト会議」や「珍百景」といったゴールデン番組からもオファーがあったそうで、浅井先生が全国的にブレイクする日も近いかも知れません!

「心よりご冥福をお祈りいたします」

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昨日、力士時代の私の師匠である鳴戸親方がお亡くなりになりました。 親方はまだ59歳ですし、部屋の関係者から訃報の連絡を受けた時は本当に信じられませんでした。一日過ぎた今でもまだその実感がなく、気持ちの整理がついていない状態です。 鳴戸親方は相撲道に対して決して妥協を許さない、非常に厳しい親方でした。そしてその厳しさの裏側には弟子を強くしたいという熱意、相撲だけではなく、人間的にも成長させたいという愛情があったのだと私は信じています。その厳しい指導があったからこそ、並みの素質しかなかった私が、幕内、三役という地位を経験することができたのだと思っています。 弟子を前に直接本人に対して褒めるような方ではありませんでしたが、それでも私の断髪式で、最後髷を切り落とした時に、「今までよく頑張ったな」と後ろで一言声をかけて頂いたことは、私にとって親方との一番の思い出となっています。 弟子の前では決して弱音を吐くことはなかったし、体調が悪くとも、それを人に見せる方ではなかったので、親方の病状がここまで悪くなっていたなんて、思いもしませんでした。そういう病状の中でも、心を鬼にして弟子を厳しく指導されていたかと思うと言葉になりません。 親方、もうゆっくりと休まれて下さい。指導して頂いて本当に有難うございました。 鳴戸親方のご冥福を心よりお祈り致します。

「大相撲九州場所 初日」

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一年納めの九州場所が初日を迎えました。年々、観客の入りが厳しくなってきている九州場所ですが、今場所は二人の日本人力士に期待が掛かっています。 注目の新大関琴奨菊は、前へ前へと出るいつもの相撲内容で栃ノ心に圧勝。新大関としての初日ですから、緊張の中でどういう相撲内容を取るのか注目していましたが、重心の低さ、前へ出る圧力と琴奨菊の持ち味を十分に出した内容でした。 今場所のもう一人の目玉である大関取りの稀勢の里も初日白星発進。対戦相手の旭天鵬は土俵際で振り回すようにして体を入れかえるのが非常に上手い力士。過去の対戦では稀勢の里もこの技を食らい、何度か苦杯を嘗めたことがあったので、今日はその点を注目しながら観ていました。予想通り、今回も旭天鵬は土俵際で逆転を狙って振り回してきましたが、そこは稀勢の里もしっかりと頭に入っていたようです。 明日の阿覧戦も気合いと冷静さのバランスをうまく保ちながら、相撲を取ってほしい。

「大相撲九州場所 二日目」

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九州場所2日目、今場所前頭4枚目まで躍進してきた春日野部屋の栃乃若。 今日は北太樹相手に正面から相手を突進を受けとめ、休むことなく寄り倒すという積極的な相撲内容。 この力士は何て言っても196センチ180キロというその超大型な体型に可能性を感じます。 身体の柔軟性は天性のものを感じるので、そこに力強さが加われば、鬼に金棒となるでしょうね。 同じく大型力士で大関として活躍された貴ノ浪さんのように、相手にもろ差しになられても、そこから抱え込んで吊り上げるくらいの豪快な相撲を取ってもらいたい。

「大相撲九州場所 三日目」

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九州場所3日目、今日のこの一番は把瑠都―隠岐の海戦。 把瑠都はあの体格とパワーがあるだけに、対戦相手が四つ相撲を得意とする相手ならば、驚異的な力を発揮します。相手が自分十分な廻しを取ったとしても、把瑠都にとっては「それ以上に十分」だからです。得意の型になれば、白鵬をも倒す稀勢の里がその得意の左四つになっても、なかなか攻めきれないのも、その理由からでしょう。 その把瑠都に対して隠岐の海は非常に考えた相撲を見せました。序盤は把瑠都のパワーに左右に振られましたが、そこはしっかりとふんばり、隠岐の海は相手の右上手に食い下がる態勢を作りました。把瑠都の差し手を封じて食い下がれば、四つになっても攻略できるというのを示した一番だったと思います。身長の低い力士なら把瑠都から肩越しに上手を取られるというケースもありえますが、隠岐の海も長身だけに、さすがにそれは無理だったようですね。 隠岐の海、ここ数場所確実に力をつけてきている印象を受けます。三役に上がる日も近いでしょうね。

「大相撲九州場所 四日目」

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九州場所4日目、新入幕の妙義龍は玉鷲を寄り切りで敗り3勝目。 十両二場所連続優勝で幕内に上がってきたわけですが、幕に上がっても先場所の勢いは止まることなく、ここまで非常にいい内容の相撲が続いています。常に膝が曲がって、顎が上がらず前傾姿勢で、攻めるときの型がいい。この相撲が続けば、二桁勝利は間違いなくいきそうですね。早く横綱大関や稀勢の里などとの上位戦が観てみたい力士です。 同部屋の豪栄道も同年の妙義龍の活躍はいい刺激になっているのではないでしょうか。同じく同部屋の豊響にも一時の馬力相撲を復活させて、また上位で活躍してほしい。

「大相撲九州場所 五日目」

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大相撲九州場所5日目、今日の注目の一番は稀勢の里―豪栄道戦。 最近の両者の対戦では右差しの豪栄道に対して、稀勢の里の左おっつけが強烈に決まり圧倒していたので、「両者に力の差が出てきたのかな」と感じていたのですが、今日の一番では豪栄道、意地を見せました。 豪栄道はとにかく立ち合い、左張り右差しに全神経を集中させていったと思います。体が小さい力士は、特に立ち合いの集中力が求められます。立ち合いで失敗すれば、それだけで相手のパワーで圧倒され、挽回するのが難しくなるからです。今日もあと数センチ右の差し手が高かったら、稀勢の里の左に振りほどかれていたでしょうね。立ち合いのあの左から張りがやはり有効だったと思います。こういう負けん気を前面に出す取組は観ていて本当に面白い。 明日は好調同士の稀勢の里―鶴竜があります。大関を狙う同士の対戦ですので、これも激しい相撲が期待できそうです。もろ差しを狙う鶴竜に対して、稀勢の里がどんな攻めを見せるのか注目したい。

「大相撲九州場所 六日目」

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九州場所6日目、注目の稀勢の里―鶴竜戦は押し出しで稀勢の里が勝ち、これで共に5勝1敗となりました。 稀勢の里の今場所の大関取りを考えた時に、実力者の鶴竜戦は一つのポイントになると思って観ていたのですが、押し合い、突き合いの展開になれば鶴竜が好調と言えど、やはり稀勢の里の方が馬力勝ちしますね。そして今日も得意の左おっつけが終始十分に機能していたので、途中、鶴竜の右差しを完全に封じていました。左がしっかり使えている時の稀勢の里は相撲が相当安定してきているように感じます。 白鵬、琴奨菊も初日からの6連勝で、場所前注目されていた3力士は序盤戦上々の滑り出しとなりました。中日以降の直接対決が非常に楽しみです。

「大相撲 九州場所七日目」 

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九州場所7日目、十両の土俵では今場所新十両の徳勝龍、勢が共に7連勝。 両者とも新十両とは思えないほど、落ち着いた相撲内容が続いていて、早くも勝ち越し大手となりました。 幕下で十両昇進を決めた時はもちろん嬉しいものですが、本当の意味で一番喜びを感じるのは、新十両で勝ち越した時だと思います。 十両に上がれば地元に後援会が出来て、その他にも色々な後援者、関係者の方から化粧回しや、お祝いを頂いたりするわけですから、どの力士も皆「一場所で幕下に落ちるわけにはいかない」と、その地位に上がった喜びよりも地位を守るプレッシャーの方が強いのです。私も新十両で勝ち越しを決めた時は幕下時には味わったことのない、強烈な安堵感を感じました。新入幕や新三役よりも、幕下との立場が圧倒的に違う「新十両」での勝ち越しの方が、喜びは強かったですね。 徳勝龍、勢とも当然「あと一番」という思いは頭にあると思いますので、このままストレートで勝ち越しを決めるのか、相撲内容に何かしら影響が出るのか注目したい。

「大相撲九州場所 八日目」

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九州場所8日目、今日は十両の隆の山―千代の国戦が素晴らしい相撲でした。 両者軽量で動きがいいですし、きっと目まぐるしく動く、いい相撲内容になると思っていたのですが、予想以上の攻防あるいい相撲内容。持ち前の突き押し相撲で攻めたてる千代の国に対して、隆の山も得意のひっかけで再三対抗し、最後は豪快に内掛けで仕留めるという、大相撲をよく知らない方が観ても、「相撲って面白い」と感じてもらえる好勝負だったと思います。隆の山、千代の国とも十両で相撲を取っていてはいけない力士ですね。早く幕内上位の土俵で暴れまくってほしい。 白鵬、琴奨菊、稀勢の里は依然好調をキープ。相撲内容を見ても、先場所同様安定しているので優勝争いはこの三人の中でと考えて間違いないでしょう。明日は白鵬―栃乃若戦に注目。栃乃若、成長著しいとは言え、今の横綱にはさすがに厳しいとは思いますが、それでも委縮せずに思いっきり力を出し切って、館内を沸かせる相撲を取ってほしい。

「大相撲九州場所 九日目」

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九州場所9日目、全勝の白鵬、琴将菊は共に安泰。1敗の稀勢の里は日馬富士に敗れ、痛い2敗目。今場所の両者の調子から、稀勢の里有利かなと思っていたのですが、今日の日馬富士は立ち合いから非常に厳しい攻めを見せました。 名古屋場所での両者の対戦では土俵際逆転の左突き落としを食らい、全勝優勝を潰されただけに、日馬富士は有利な態勢になってからもとにかく慎重な攻めに徹底していましたね。 稀勢の里は大関昇進ラインの33勝に乗せるには、まだ少し余裕はありますがが、優勝するためにはもう一つも負けられない状況になりました。今場所の白鵬の調子を考えれば、3敗まで優勝ラインが下がる可能性は低そうですから。 今日は嘉風―高安戦が張り手を交えた大熱戦となり、館内を大いに沸かせました。あまり度が過ぎた張り合いは大相撲の世界では良しとはしませんが、個人的には好きな相撲内容です。高安はまだ21歳と若いので、このくらい闘志があった方が見ていて気持ちがいいですし、お客さんも喜ぶでしょうね。来場所以降もこの取組は激闘必至で注目です!

「大相撲九州場所 十日目」

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九州場所10日目、琴奨菊が把瑠都に敗れ、これで全勝白鵬、一敗琴奨菊、二敗稀勢の里、若荒雄となりました。 結びの一番、白鵬―鶴竜戦では白鵬が立ち合い頭から当たってくる鶴竜に対して、左手をスッと出すフェイント気味の立ち合いを見せました。 この立ち合いは、突進してくる相手は顔の前に手を出されることで、一瞬面喰ってしまって反応が遅れます。張り差しのような威力はありませんが、相手がこれを予測していない場合は以外と効果のある立ち合いです。四つ相撲の旭天鵬などがよくやっていますね。 今場所は鶴竜も序盤調子が良かったので、もう少し熱戦になるかと思ったのですが、今場所も白鵬の壁は高く、これで対白鵬戦20連敗。やはり同じ右の合い四つの力士では、対白鵬での波乱を期待するのは厳しい。それだけ白鵬の右四つになった時の完成度が高く、実力もズバ抜けているのでしょう。 それから考えれば、明日の白鵬―稀勢の里戦は稀勢の里は左四つ十分の力士ですので、毎回差し手の攻防が激しく、相撲内容も面白い。そして馬力も強いだけに過去何度も白鵬戦で波乱を起こしています。 今日鶴竜に勝ったことで、白鵬優勝の可能性はかなり高まりましたが、優勝云々は別にして、毎場所最も緊張感のあるこの取組を明日は楽しみたい。そして大関戦を一つ潰しても、平幕ですが妙義龍を横綱に当ててほしいですね。

「大相撲九州場所 十一日目」

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九州場所11日目、十両では隆の山―双大竜が大熱戦となり、場内からも大きな拍手が沸き起こりました。 今日も隆の山は引っ掛け、とったり、内掛けと次から次へと休むことなく技を繰り出し、観る側を大いに楽しまさせてくれました。あれだけの拍手の大きさはやはり観客もああいう相撲を望んでいるということなのでしょう。 「小よく大を制す」取組はもちろんは大相撲の醍醐味ですが、双大竜117キロ、隆の山は98キロとこのくらいの筋肉質同士の対戦は「攻防ある相撲」という視点からみれば、重量級の力士では到底パフォーマンスすることの出来ない面白さがあります。 相撲は前に出る圧力が最大の武器にある競技ですので、こういうソップ系の力士は、体重があって馬力もある力士にはなかなか対抗できないもの。そんな中でも双大竜にしても隆の山にしても、体格の差はあっても、最大限に工夫しながら相撲を取っている姿勢が感じられるので、つい応援したくなりますね。 幕内はもう優勝が決まった感がありますが、十両はまだまだどうなるか分からないので、この二人には残り4日、十両の土俵を盛り上げてもらいたい。

「大相撲九州場所 十二日目」

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九州場所12日目、今日は新入幕の碧山は9勝目、松鳳山は勝ち越しを決めました。 碧山は190センチ、175キロと巨漢力士ながら状態を丸め、前傾姿勢での突き押し相撲が主体の力士。そして、見るからに力の強そうな上半身をしています。入門してまだ二年半なので、四つになった時は技術面の差が出て相手にうまく取られていますが、この体で破壊力のある突き押しを更に磨いていけば、これから上位力士にもかなりの脅威になりそうです。また一人、身体能力の高そうな外国人力士が幕に上がってきましたね。 明日の注目はやはり把瑠都―稀勢の里戦でしょう。毎回、左四つがっぷりになってしまい、なかなか攻略できないこの相手に対して、稀勢の里は今回はどんな攻め方をするのか楽しみです。

「大相撲九州場所 十三日目」

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九州場所13日目、幕内では横綱白鵬が21回目の優勝を決めました。 11日目の時点で稀勢の里や若荒雄らと星の差二つ以上ついていたので、白鵬優勝は間違いないとは思っていましたが、13日目に決まってしまうとやはり残念です。そうなれば、幕内の残る二日間の楽しみはやはり稀勢の里の大関取りでしょう。稀勢の里は明日は栃乃若、千秋楽は琴奨菊戦。とにかくいい相撲を期待したい。 十両では1敗勢と2敗芳東の取組があり、勢が土俵際逆転の下手投げからの寄り切りで1敗を死守。明日には新十両優勝を決めそうな雰囲気ですね。 勢は横綱白鵬と体のサイズはほぼ同じで、相撲のスタイルも同じ右の四つ相撲。最後の立ち合い前に、しっかりと足の位置を決め、踏ん張るしぐさど、本人も「横綱を目標にしている」と言っているだけあって、随所に横綱の相撲をしっかりと研究しているのが感じられます。幕下生活が長かった勢ですが、幕下の頃より相撲の厳しさが格段に上がってきているので、このまま一気に幕内まで駆け上がるかもしれませんね。

「大相撲九州場所 十四日目」

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九州場所14日目、十両は3敗の芳東が敗れたために、勢の優勝が決定。その勢の今日の相撲は、十両3枚目の千代の国の突き落としに敗れました。この相撲で千代の国は勝ち越し決定。千代の国の今場所は序盤の調子がいまひとつで、14日目での勝ち越しとなったのは少し残念でした。明日勝って9勝となれば、幕内昇進の可能性もでてきましたね。こういう意気のいい若手がどんどん上に上がっていってもらいたい。 幕内、十両ともうすでに優勝が決まってしまったので、明日の楽しみは幕下9人による優勝決定戦と琴奨菊―稀勢の里戦でしょう。今日の報道では明日の結果に関係なく、稀勢の里の大関昇進に前向きな意見も出てきているようですね。それでも、稀勢の里自身も明日大関に勝って気持ちよく大関昇進を決めたいと思っているのではないでしょうか。 左四つ頂上決戦。どちらの左四つが上回るのか、非常に楽しみです!

「大相撲九州場所 千秋楽」

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九州場所千秋楽、この日注目の琴奨菊―稀勢の里戦は渡し込みで琴奨菊の勝利。 稀勢の里が昨日勝って10勝したことで大関昇進はほぼ確実な状態での取組でしたが、文句なしで昇進するために絶対に勝ちたい一番。相手はこれまで再三、稀勢の里の前に立ちはだかった琴奨菊で、短い相撲でしたが、互いの意地と意地がぶつかり合った好勝負でした。琴奨菊の立ち合いの当たりから休まない一気の攻めは今場所一番の厳しい相撲だったと思います。それにしても琴奨菊、昨日の豊ノ島戦といい、今日の稀勢の里戦といい、直線的に前へ出る馬力はちょっと抜きん出ていますね。来年あたりには優勝や綱取りとなる可能性を感じます。 稀勢の里は三場所通算32勝で目安とされる33勝には一つ届きませんでしたが、今年に入り三役での安定した成績、そして何よりただの勝ち負けだけではなく、日頃から「誠実」に土俵を務めている姿勢が評価されたのでしょう。稀勢の里が一人、大関陣に加わることで大相撲が更に面白くなりそうです。同年代の豪栄道、栃煌山や隠岐の海には稀勢の里に続いてほしい。 ニューフェイスでは栃乃若、碧山の活躍が光りました。両者と体格はもう十分大関級ですので、自分の相撲を磨き、絶対王者として君臨する白鵬に対抗できる力士に成長してほしいです。 その他、来場所はその絶妙な引き技で今場所12勝と活躍した若荒雄、前頭8枚目で9勝した21歳の高安らが上位に上がってきます。高安は先代の鳴戸親方が「稀勢の里級の逸材」と語り、その潜在能力を高く評価していた力士です。横綱大関相手にも、物怖じすることなく、今場所のような荒々しい相撲を取って、土俵を盛り上げてほしいですね。

「宅建合格」

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私の趣味の一つでもある不動産。好きなことは何でも挑戦してみようと思い立ち、10月に行われた宅建試験を受けてみました。そしたらなんと・・・今日合格通知が届きました! 11301101.jpg 試験の三か月前くらいから移動時間などを利用して勉強を始めたのですが、合格率から考えてみて、「ダメもと」で受けた試験だっただけに自分でも信じられません。ホント、大まぐれです(笑) それにしても、宅建試験は受験資格や年齢制限がないので、かなり幅広い年齢層が試験を受けに来ていました。ヤンキー丸出しのお兄さん、80歳近い高齢な方や、宅建協会が送り込んだハニートラップか!と思うほど露出ある恰好しているおねえさんなど、面白いほどに多種多様でしたね。 私はたまに草野さんに大井競馬に連れていって頂くのですが、今回の試験ではこの経験が非常に役に立ちました! 問題範囲を全部理解して回答することは、自分の知識量や、勉強時間を考えても到底無理だと分かり切っていたので、これは丁半勝負が多くなるなと予想していました。そして予想通り、見当もつかない問題が結構出題されたのですが、「マークシートは四択で正解率25%なのだから、競馬の三連単に比べれば、はるかに当たる確率がある!」と開き直って回答したところ、これがまた結構な確立で当たりました。競馬ではほとんど当てたことなどないのに! そして高校受験も大学受験もしたことがない私は、マークシート式の試験など経験したことがなかったので、記入ミスをしないよう最後しっかりと見直そうと思っていました。ところが、最後の問題を解き終わったのが残り時間十数秒だったので、結局全く見直すことはできず。私はまさに合格点ギリギリだったので、一問でも記入ミスしていたら落ちてましたね。馬券を丁寧に塗りつぶす作業がここでも活きた(笑) 人生においては仕事も遊びも無駄なことなど何一つないんだなということを強く実感した今回の宅建試験でした。

「WWE」

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11301101.jpg昨日、横浜アリーナで行われたWWEの観戦に行ってきました。 ドクター浅井のメディカルプロレスは何度か観に行ったことはありましたが、本格的な現役レスラーによるプロレスは初観戦。 あまりプロレスは詳しくはないのですが、WWEは完全なドラマ仕立てのショープロレスということだけは草野さんから聞いていました。 試合前は素人の勝手な想像で、パイプ椅子や凶器などで流血しながらガンガンやりあうのかなと思っていたのですが、武器による攻撃などは全くなく、本当に正統派なプロレスといった感じで、ファミリーでも楽しめるような分かりやすく、良質なエンターテイメントでした。 それにしても皆鍛えあげられた凄い肉体!あの背筋の筋肉の盛り上がり方なんかは本当に見事で、筋肉の上に脂肪をつける力士にはあの筋肉の出し方はちょっと無理ですね。競技性の違いがあるので当然ですが! その他ビッグショー選手やケビンナッシュ選手ら規格外の大きさの選手同士の迫力のパフォーマンスも真近で観ることができました!また機会があったら是非行ってみたいですね。
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