「古希のお祝い」

昨日は東京ステーションホテルで行われた草野さんの古希のお祝いに参加させて頂きました。 今年70歳とは思えない草野さんの肉体と明晰な頭脳にはいつもただただ驚かされ、「自分もこういう年の重ね方をしたい」と私の大きな目標となっています。 会の催し物の中で、草野さんのこれまでの軌跡が映像で紹介されました。60歳を超えてからでも、司会業に加えて、テレビの相撲の企画や短距離走、コント、シャンソンコンサートなど、どんどん新しいことに挑戦し続けている草野さんの姿に、参加されていた警視庁の方達からも感嘆の声が上がっていました。 最後の草野さんのご挨拶の中で、「仕事に大きいも小さいもない。頂いたお仕事にはどんな内容であっても、全力で取り組んでいけば、それがまた次に繋がっていく」と仰っていました。 そのような精神で日々取り組んでおられるからこそ、競争の激しい世界でも結果を残し、ずっと第一線で活躍されているのだとあらためて感じました。