大相撲秋場所十三日目、稀勢の里は豪栄道に敗れ、この瞬間今場所の白鵬の優勝がほぼ確定しました。
立ち合いは稀勢の里が勝りました。しかし豪栄道のいなしに体が泳ぎ、そこからねじ込もうとする稀勢の里の左を、豪栄道は厳しくおっつけ、このおっつけが勝負の決め手となりました。
豪栄道はこれで今場所1横綱3大関を撃破。今場所二桁以上勝てば、来場所は再び大関挑戦の場所となりそうです。
遠藤は栃煌山に完敗。左四つの体勢にはなれたのですが、やはり馬力が違いました。栃煌山は三役力士の意地を見せましたね。
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