九州場所2日目、今場所前頭4枚目まで躍進してきた春日野部屋の栃乃若。
今日は北太樹相手に正面から相手を突進を受けとめ、休むことなく寄り倒すという積極的な相撲内容。
この力士は何て言っても196センチ180キロというその超大型な体型に可能性を感じます。
身体の柔軟性は天性のものを感じるので、そこに力強さが加われば、鬼に金棒となるでしょうね。
同じく大型力士で大関として活躍された貴ノ浪さんのように、相手にもろ差しになられても、そこから抱え込んで吊り上げるくらいの豪快な相撲を取ってもらいたい。
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