「大相撲秋場所 十一日目」
大相撲秋場所十一日目、日馬富士―隠岐の海戦は物言いがつく微妙な一番となりましたが、結果は行事軍配通り日馬富士が勝ち、これで11連勝としました。 今日の隠岐の海は非常に健闘しました。立ち合い、日馬富士に上手を取られ土俵際まで攻められましたが、持ち前の腰の重さを活かして踏ん張り、その後もろ差しになり逆襲。...
View Article「大相撲秋場所 十二日目」
今日はコート・ダジュール銀座コリドー店で行われた「第二回・元気百倍カラオケ大会」に参加してきました。 この大会は株式会社AOKIホールディングスさんが主宰する、とにかく底抜けに明るくて楽しいカラオケ大会です。 私は今回の大会の課題曲の一つである田中健さんの「夢」(青木寶久副会長作詞曲)で予選を挑み、なんとか予選を通過!...
View Article「大相撲秋場所 十三日目」
大相撲秋場所十三日目を終え、幕内は優勝争いは全勝日馬富士と1敗白鵬の二人に。 それとは対照的に十両では4敗で勢、千代の国、玉鷲、常幸龍が並ぶという大混戦。残り2日あるので現時点で5敗の力士にまで優勝の可能性はありますから、毎度のことではありますが十両の優勝争いは今場所も千秋楽まで縺れそうな面白い展開となってきました。...
View Article「大相撲秋場所 十四日目」
大相撲秋場所十四日目、全勝日馬富士、1敗白鵬と言う展開は変わらず。これで2場所連続でこの両者が千秋楽、優勝を争うことになりました。 今日、白鵬は稀勢の里戦。絶対に負けられない一番とあって、立ち合いは妙義龍戦で見せた「張り差しからの強烈なカチ上げ」でした。今場所の白鵬はここぞという一番でこの荒々しい立ち合いを見せます。...
View Article「大相撲秋場所 千秋楽」
大相撲秋場所千秋楽、日馬富士が2場所連続の全勝優勝を果たし、場所後の横綱昇進を確実にしました。 三賞は殊勲賞が栃煌山(初)、技能賞が妙義龍(4回目)という顔ぶれ。テレビでも言っていましたが、私も敢闘賞に今場所の日馬富士戦で一番健闘し、11勝の星を上げた隠岐の海の名前が出てもよかったと思います。...
View Article「FPジャーナル」
AFPに登録すると毎月「FPジャーナル」という会報が送られてきます。 今月号では中古住宅とリフォーム市場についての特集がありました。その中で日本と欧米諸国との「中古住宅」に対する考え方の違いが書いてあったのですが、これが非常に興味深い内容でした。 欧米では中古住宅の流通量が新築住宅を大きく上回っていて、中古住宅の価格が維持されやすい環境にあるそうです。...
View Article「談志亡き後の真打ち」 & お知らせ
いつもお世話になっている立川志ら乃さんの書籍「談志亡き後の真打ち」が9月29日に発売されました。 タイトルは。真打ち、立川流の歴史から、志ら乃師匠が真打ちに上がるまでの道のり(トライアルの失敗談など)、立川流落語論、志らく師匠の対談など、落語ファンでなくとも、読み応えがあってかなり楽しめる一冊です。是非、チェックしてみて下さい!...
View Article「鳴戸部屋の朝稽古」
今日は鳴戸部屋の朝稽古を見学に行きました。 現役の頃は稽古は日常でしたが、相撲界を離れて久々に朝稽古に行くと、稽古場の独特の緊張感と、その稽古の激しさに背筋が伸びる思いがします。 巨漢の幕内力士同士が目の前で激しくぶつかる迫力は本当に凄くて、自分でも「よくこんなことをやっていたな」と毎回見ていて感じます(笑)...
View Article「長崎ゆかりの交流会」
今日は白金台の八芳園で行われた「長崎ゆかりの交流会」へ行ってきました。 長崎出身で各方面でご活躍の方々が多く参加されていました。私も現役時代にお世話になった知人と久しぶりに再会したりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。 会の始めに、中村法道知事が挨拶をされたのですが、とても明るく力強く、そしてユーモアがあるその話し方に、「さすがは知事になられる方は違うな」と大変勉強になりました。...
View Article「立川志ら乃 談志亡き後の真打ち 読書感想トークライブ」
11月5日、新宿レフカダで行われた「立川志ら乃 談志亡き後の真打ち 読書感想トークライブ」に行ってきました。 今年の9月に発売された志ら乃師匠の著書の読書感想、志ら乃師匠への今後の期待などを、ゲストの皆さんと楽しくトークされていました。 ゲストはニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さん、お笑い芸人のサンキュータツオさん、同じ立川一門の弟弟子である立川談吉、立川吉笑さんの4人。...
View Article「大相撲九州場所 初日」
大相撲九州場所が今日初日を迎えました。 早いもので2012年の大相撲も今場所で最後となります。注目は何と言っても新横綱の日馬富士です。今日は小結豊真将との対戦。 新横綱としての初日の緊張や、豊真将も幕内上位に定着している実力者ですから、初日に波乱が起こることも十分にあると思って見ていたのですが、新横綱は先場所同様、非常に攻めが厳しい相撲内容で、その相撲からは緊張や気負いは全く感じられませんでした。...
View Article「大相撲九州場所 二日目」
大相撲九州場所二日目、新横綱日馬富士が隠岐の海に敗れ、横綱となり初黒星、連勝も32でストップとなりました。 相手に突き刺さるような鋭い立ち合いを得意とする日馬富士ですが、今日はいつもと比べれば若干立ち合いの踏み込みが弱かったように見えました。先場所も日馬富士が15日間で一番苦戦した相手が隠岐の海だったので、もしかするとその辺りの「嫌なイメージ」が頭の片隅にあったのかもしれませんね。...
View Article「大相撲九州場所 三日目」
今日はラジオ日本の「オフもわいわい!ジャイアンツナイター」に呼んで頂きました。 パーソナリティーの内藤さんとご一緒するのはヨコハマろはす以来久しぶり。内藤さん、今日も相変わらずいい声をしていました!...
View Article「大相撲九州場所 四日目」
大相撲九州場所四日目、今日は前半戦で千代大龍、千代の国の九重部屋期待の若手二人が積極的に前に出るいい相撲内容で好調を維持。 ここまで千代大龍は4連勝、千代の国は3勝一敗と、幕内前半戦の土俵を盛り上げています。同部屋で同じ幕内、年齢も近いとならば当然お互い意識するでしょうし、またそれぞれの活躍がいい刺激にもなるでしょうね。...
View Article「大相撲九州場所 五日目」
大相撲九州場所五日目、ここまで2大関を倒し今場所絶好調の松鳳山は今日は全勝の稀勢の里を破り、これで5日目で3大関を倒すという成績。 松鳳山177センチ138キロと幕内では小柄な体型ですが、非常に動きがいい力士。ここ数場所は幕内上位で安定した成績を残せるようになり、かなり力を付けてきている印象を持っていましたが、それでも今日は、あの体勢から大関に勝ったのには驚きました。...
View Article「大相撲九州場所 六日目」
大相撲九州場所六日目、今場所前頭10枚目の勢は臥牙丸に寄り切りで勝ってこれで5勝1敗としました。 勢は胸からまともに当たる立ち合いですから、臥牙丸のような体の大きい押し相撲相手には、ちょっと分が悪いと思っていたのですが、今日は強烈な臥牙丸の圧力にも負けず、廻しを取って出し投げで相手の体勢を崩し寄り切るという、素晴らしい相撲内容でした。...
View Article「大相撲九州場所 八日目」
大相撲九州場所八日目、白鵬、豪栄道共に勝ち展開は変わらず。 白鵬の明日は妙義龍戦。白鵬は「今までは柔だったが、これからは剛の部分も出していきたい」という言葉通り、先場所の妙義龍戦では立ち合い強烈なカチ上げ一発で妙義龍をKOしました。...
View Article「大相撲九州場所 九日目」
今日は後楽園ホールで行われた東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチの観戦に行きました。 協栄ジムの渡部あきのり選手VSタイ出身のプラウェート選手という対戦。プラウェート選手は私と同学年の35歳という年齢で、体つきを見ても渡部選手の筋骨隆々の体型に対してプラウェート選手はおなか周りにも若干ゆとりを感じる体型とまさに対照的な両者。...
View Article「大相撲九州場所 十日目」
大相撲九州場所十日目、今日は昨日まで1敗の豪栄道、豊ノ島、2敗の稀勢の里とここまで健闘してきた3力士が敗れたため、これで全勝白鵬、1敗日馬富士という展開に変わりました。 これで今場所も優勝争いは白鵬、日馬富士の両者に絞られた思って間違いないと思います。私は先日のラジオ出演の時に「今場所の優勝は白鵬」と予想したのですが、どうやらそれが的中しそうな雰囲気になってきました。...
View Article