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Channel: 尾崎勇気のオフィシャルブログ
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「大相撲春場所 千秋楽」

大相撲春場所千秋楽、白鵬が日馬富士を上手投げで敗り、全勝優勝で幕を閉じました。これで白鵬は史上最多の9回目の全勝優勝となります。 先場所日馬富士に全勝優勝を許したことや、白鵬の場所前の稽古の充実ぶりなどから見ても、今場所は白鵬優勝の可能性がかなり高いと予想していたのですが、やはりその予想通りの結末となりました。...

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「管理業務主任者 登録実務講習」

3月12日、13日にベルサール汐留で行われた管理業務主任者の登録実務講習を受講しました。 2月に管理業務主任者試験に合格したのですが、合格したからといってすぐに登録、主任者証の発行とはいきません。...

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「立川志ら乃真打ち昇進披露公演」

3月27日、池袋シアターウエストで行われた、立川志ら乃真打ち昇進披露公演に行ってきました。 さすがは真打披露公演だけあって、非常に綺麗で広い会場でお客さんも満員です。今回は志ら乃師匠が三席、そして立川志らく師匠がゲストで一席という、かなり濃い内容の落語会でした。...

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「巨人―ヤクルト戦」

昨日は巨人―ヤクルト戦の観戦に行きました。 この日の1回を含め、32回連続無失点の球団ワースト記録を更新していた巨人ですが、今日はボウカー、ロペス両外国人選手のホームランも飛び出し、8-3で巨人が4試合ぶりの勝利となりました。 特にボウカー選手は2本のホームランを含む、5打点と大活躍で、試合後のお立ち台では日本語で「ヤリマシタ~!」と絶叫し、ファンからの大喝采を浴びていました。...

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「さんじゅうきゅうさい 春の志ら乃」

昨日は新宿レフカダで行われた、「さんじゅうきゅうさい 春の志ら乃」に行ってきました。 この会は志ら乃師匠が「3日間同じ落語をやり、3日間でその落語の精度がどれくらい上がるか、どう変化するか」というコンセプト。...

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「稽古総見」

今日は両国国技館で行われた横綱審議委員会による稽古総見に行ってきました。 今回の総見は一般に無料公開されたこともあって、国技館は沢山の相撲ファンで埋めつくされていました。私が9時前に館内に入った時は、もうすでにマス席は満員で、二階の椅子席しか空いていないという盛況ぶり。 9時過ぎからは幕内力士による申し合い稽古が始まったのですが、この日一番拍手を浴びていたのが、5月場所で幕内に復帰した蒼国来です。...

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「大相撲夏場所 初日」

今日から大相撲夏場所が始まりました。 今場所の注目は、先場所圧倒的な力の差を見せつけ全勝優勝、後退説を一蹴した白鵬、横綱日馬富士の復活、豪栄道の大関取りの足固めなるか、といったところだと思います。中でもやはり「白鵬の優勝を誰が阻むか」という部分に注目は集まると思いますが、その一番手に名前が挙がるのは大関の稀勢の里。...

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「大相撲夏場所 二日目」

大相撲夏場所二日目、結びの日馬富士―妙義龍戦は押し出して妙義龍が勝ち、復活を目指す日馬富士は二日目にして痛い黒星となりました。 今日のポイントは横綱の「張り手」でしょう。日馬富士がよく見せる攻め方で、相手との距離が出来た時に、左から張り手をして素早く相手の懐に入るという動きがあるのですが、今日の妙義龍はこの張り手のウィークポイントを上手くつきました。...

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「大相撲夏場所 三日目」

大相撲夏場所三日目、昨日日馬富士を破って勢いに乗る妙義龍は、今日は結びで白鵬に挑戦しました。 やはり最大の注目は両者の立ち合い。結果論でいえば妙義龍は今日は完全に立ち合い失敗でしたね。 いつもは立ち合いで低く鋭い当たりが持ち味の妙義龍ですが、今日は腕から中に入るようなもろ差し狙いの立ち合いを見せました。おそらく、相手のカチ上げ、もしくは張り差しを警戒しての動きだったと思います。...

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「大相撲夏場所 四日目」

大相撲夏場所四日目、今日は国技館での観戦。館内は平日の前半戦にもかかわらず、8割近くお客さんで埋まっていて、円安、景気回復の効果が少しずつ大相撲にも表れてきているのかもしれませんね。 内容の方は今日はどちらかといえば「立ち合い当たった後の叩きで決まる」というような淡白な相撲内容が多く、観ていて少し残念ではあったのですが、今場所はとにかくここまで大関陣が安定しています。...

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「大相撲夏場所 五日目」

大相撲夏場所五日目、日馬富士は栃煌山に肩透かしで敗れ、前半戦で痛い2敗目を喫してしまいました。 日馬富士、白鵬の調子の良さから考えれば、今場所の優勝はかなり難しい状況となりました。 今日は栃煌山も左四つ、巻き返しからのもろ差しの攻めと流れがあり、非常に動きが良かったと思います。...

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「大相撲夏場所 六日目」

大相撲夏場所六日目、大関では鶴竜、稀勢の里がともに初日から6連勝と好調をキープ。 ここ数場所は8勝、8勝、9勝と一ケタの勝ち星が続き、優勝争いに絡む成績を残せていなかった鶴竜ですが、今場所はここまで栃煌山、妙義龍、豪栄道と骨のある相手を退け、久しぶりに状態が良さそうです。...

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「大相撲夏場所 七日目」

大相撲夏場所七日目、全勝は白鵬、稀勢の里、鶴竜という展開は変わらず。 明日は白鵬は阿覧、稀勢の里は豪栄道、鶴竜は隠岐の海との対戦が組まれました。 白鵬はここまでの相撲内容から考えても、明日取りこぼすことはまず考えにくい。明日はやはり稀勢の里―豪栄道が緊張感のある注目の取組です。...

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「大相撲夏場所 八日目」

大相撲夏場所八日目、白鵬、稀勢の里、鶴竜今日もそれぞれの持ち味を発揮し、全勝をキープ。 今日は何といっても鶴竜―隠岐の海戦が2分近い大相撲になり、館内を大いに沸かせました。両者左四つがっぷりで共に力が出るかたち、そして両者とも上手が一枚廻しで伸びきっていたため、なかなか勝負を決めることができず、非常に攻防のある一番となりました。...

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「大相撲夏場所 九日目」

大相撲夏場所八日目、鶴竜が琴奨菊に敗れたため、全勝は白鵬、稀勢の里の二人となりました。 鶴竜―琴奨菊戦は立ち合いの手つき不十分で一瞬「待った」と思ったのですが、そのまま行司の軍配が返り、立ち合い成立に。 リプレイを見ると鶴竜が早めに立ったため、琴奨菊はまだ片手もついていない状態だったのですが、それでも行司、審判の親方が止めなければ成立するわけです。この辺の曖昧さは大相撲独特のものですね。...

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「大相撲夏場所 十日目」

大相撲夏場所十日目、今日も白鵬、稀勢の里ともに全勝を守りました。 稀勢の里は琴欧洲相手に、非常に落ち着いた相撲内容を見せました。過去の対戦では、立ち合いから琴欧洲に二本差しを許し、一気に持っていかれるという相撲もありましたが、今日は終始しっかりと脇を締め、おっつけて相手の差し手を許しませんでした...

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「大相撲夏場所 十一日目」

大相撲夏場所十一日目、幕下では7枚目の大砂嵐が6戦全勝とし、来場所の関取昇進までマジック1となりました。 大砂嵐はエジプト出身の21歳で、激しい張り手、突っ張りを交えた荒々しい相撲が特徴の力士です。おそらく十三日目に同じく幕下で全勝している大河との対戦が組まれると思いますが、もしこれに勝てば、小錦、把瑠都に並ぶ、外国出身力士史上最速となる所要8場所での十両昇進がほぼ確定的となります。...

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「大相撲夏場所 十二日目」

大相撲夏場所十二日目、今日は恒例の立川志ら乃師匠と国技館での観戦。何と言っても今日の注目は結びの日馬富士―稀勢の里戦です。 花道から登場してくる稀勢の里に対しての拍手の多さに、稀勢の里に対する館内の期待大きさが表れていました。 今日は立ち合いで勝負あったという相撲内容でした。いつもの日馬富士戦では、先に相手に踏みこまれてしまい、その後、相撲が後手に回ってしまうことも多かった稀勢の里。...

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「大相撲夏場所 十三日目」

大相撲夏場所十三日目、幕下の大砂嵐が十両の土俵で明瀬山に寄り切りで勝ち、これで7戦全勝、アフリカ大陸初の関取誕生が確定的となりました。 大砂嵐は今日も立ち合いは激しい上突っ張りで相手を翻弄した後に、右四つに組み合う展開に。その後しっかりと顎を引いて、廻しを引きつけて前へ出るという積極的な相撲内容でした。あの引きつけを見る限り、腕力は相当強そうです。来場所、十両にまた楽しみな力士が上がってきました。...

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「大相撲夏場所 十四日目」

大相撲夏場所十四日目、今場所のクライマックスと言ってもいい白鵬―稀勢の里戦は掬い投げで白鵬がこの大一番を制しました。 時に相撲の真剣勝負は、周囲が期待するのとは裏腹にあっけなく終わってしまうことも多いのですが、この一番は違いました。両者の意地と気迫が「四つ相撲の攻防」で伝わる、本当にいい相撲内容でした。...

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